大農場レガシーチャレンジ(24)ラマと嫉妬と牛の話

前回は双子がティーンへと成長しました!今回は再び悲しい場面があります。

ラマのコンテスト

さて、双子の誕生日を迎えてから、早速コンテストにやってきました!


今日はラマのコンテストです。ここで優勝してローズとアナスさんの願望を終わらせたいので、カスタードには頑張ってもらわないといけません。

カスタードという名前だけに、クリーム色の毛色のままで出ようかと思ったんですけど、おやつを食べさせてあげて、ちゃんとケアしてますアピールをした方がよかったりする?と思ってチョコレートのおやつをあげました。

ちなみに、左下に見えているピンクのウールもうちから出品しているんですけど、実はこれ、うさぎさんからのもらいものです。完全に不正です。カスタードのウールを刈るタイミングを間違えたんですごめんなさい。


カスタードを見てハートマークを出す村長さん。
後ろのラーミさんも、ポップアップにて「なんてふわふわなラマなの!」みたいなコメントをしてくれました。


トーマスさんの冬服・・・?足が寒くないんでしょうか・・・


トーマスさんを見かけたローズ、なんとトーマスさんを誘惑したい(Flirt with Thomas)との気まぐれを出しました・・・
そろそろ諦めて・・・いや、むしろ諦めきれないくらい興味を持っているのかな?気まぐれ出し過ぎなんですよ。
まあ子供も大きくなったし、誘惑くらいしてみる?でも今はラーミさんもアナスさんも近くにいるしな・・・と悩むところです。


一方のアナスさんは、コンテストに出場中のカスタードを念入りにキレイにしてあげています。
こういう、ちゃんとお世話してますアピール、どうでしょうか?審査に影響ありますでしょうか!?


あっ、隙をついてトーマスさんとお喋りしていたローズに、アナスさんが嫉妬しています!!
さっきのローズの気まぐれのこともありますし、筆者がそれに少し負けそうになって、トーマスさんのこと一回くらい誘惑しちゃおっかな~なんて思ってたのが伝わりましたね。ごめんなさい。


張り切ってコンテストに家族総出で参加する割に、子供の存在を完全に忘れがちな筆者ですが、クレアはその頃、一人で恋愛ドラマを見ていました。さすが一匹狼。
エンジェルは反対に、知らない女性シムたちと話していました。全然人見知りしないタイプですね。

さて、コンテストの結果は・・・


替え玉受験だった、もらいもののウールは参加賞(Participation Competition Ribbon)でした。
まあね、それは納得。完全に不正ですから失格です。

肝心のカスタードは・・・


2位かー!!😭Second Placeでしたー!!惜しくも優勝ならず。
もうちょっと計画的にウールを刈ったりしないとだめですね。適当にやってるからこうなる。
でもさすがに大人のうちにローズとアナスさんの願望を達成したいので、不正の次は賄賂かな・・・優勝のためならシステムのチート以外なんでもしますよ・・・


ところで、帰宅してから、カスタードはどこに戻ったかな?と思って世帯のインベントリーを見てみたら、カスタードはいなかったんですけど、代わりにラズベリーやお花など、ガーデニングの収穫物がインベントリーに入っていました。
実はこのレガシーチャレンジのデータで、この現象が多いんですよね。ネット上でもこういう報告をしている人をちらほら見かけました。
どのタイミングでインベントリーに入ってしまうのかはよくわかりません。でも、収穫はしたはずなのにインベントリーに入っていたり、収穫できなかった分が入っていたり、挙動がよくわかりませんし、毎回ここから売るのが結構面倒くさいです。


その夜中、オカモトさんとジュリアンヌさんの間に、男の子が生まれたとの報告がありました!!😍
わー!!オカモトさんおめでとうございます😍赤ん坊の子育てが落ち着いた頃に遊びに行きますねー!!

ありがとう、バターズ

翌朝になり、ついに牛のバターズにその時が来てしまいました。


大雨の中、一匹で死神に対峙するバターズ。気高い・・・😢


今回はちゃんと冷静になって、シムが家畜の死を目撃できるかどうか確かめたのですが、できないようでした😢死を目撃する(Witness Death)の選択肢が出てきません。
というか、この期に及んで乳しぼりする(Milk Butters)の選択肢を出すとか正気ですか!?!?せめて静かに息を引き取らせてあげて・・・😭


はあ・・・可哀そうなバターズ・・・
死神が優しく労わりのハグしてくれています。


死神がなでなでしているうちに、いなくなってしまいました😢
ああ・・・ついにバターズが虹の向こうに渡ってしまいました・・・


まだ家に壁もない頃から飼い始めたバターズ。
最初からローズの態度にダメ出しをする気高い牛でした・・・


ローズからのお触りを拒否したり、乳しぼりのバケツを蹴って反抗したりもしていましたね。



そんなバターズも、子供達にはとても優しく、エンジェルが初めての乳しぼりをしたのも記憶に新しいです。

うぅ・・・悲しいですが、たくさんの思い出を残すことができました。
RIP、バターズ。そしてありがとう!!


バターズとの微笑ましい交流が記憶に新しいエンジェル、今ではなんと、自律で学校をハッキングして成績を操作する(School Grades)ティーンに成長しました。なぜそういうことをするの?あなた善人でしょ?
バターズと触れ合ったり、クラッカーズを手の中で孵したりした、幸せなあの頃の純朴なあなたはどこに行ったの?

しかもプログラミングは成功して、成績はAになりました。まだ日曜日なので、ティーンになってからまだ一度も登校はしていないというのに。


さらに、コーディングをするために生まれてきた!(Born to Code)とまで言われました。違います。あなたは農場を継ぐために生まれてきました。
でもローズもプログラミングが好きですし・・・こちらも血は争えないですね。

そんなこんなで今日はここまでです!
読んでいただきありがとうございます!

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