大農場レガシーチャレンジ(1)準備

それでは早速、大農場レガシーチャレンジを始めていきます!
自分なりのルールはこちらにまとめてあります。

農場創始者シムの作成

Cottage LivingのワールドであるHenford-on-Bagleyは、イギリスの田園風のワールドで、めちゃくちゃ美しいんですよね~
そんな田園風景の中、今回のレガシー農場経営に勤しんでもらう創始者シムを作成しました!



イギリスの田舎のお嬢様風。少しあどけなさが残る感じ。
少し眠たげな目と、ぽてっとした唇がポイントです。

名前はローズ・ペイン(Rose Payne)としました。
ローズはお花のローズで今回のプレイに合いますし、ペインは伝統的な?イギリスによくあるファミリーネームです。「カントリーマン」という意味でもあるらしいので、こちらも田舎の農場経営にぴったり。

ジェントリ階級で「畑仕事は従業員にやってもらうもの」という考えの両親に賛同できず、家族の反対を押し切り、代々に渡る大農場を自分で築き上げるという夢を叶えるため、家族が元々持っていた土地を譲り受けました。
・・・という設定にしましょう。イギリスのジェントリは土地持ってますからね。
そして両親からは見放されているので所持金は自分で貯めた1,800シムオリオンのみ・・・


特質は、良心的な心を持っているということで善人(Good)、それから農場経営に合いそうなアニマル好き(Animal enthusiast)とアウトドア好き(Loves outdoors)を選びました。
願望はこちらもCottage Livingで新しく追加されたCountry Caretakerです。
最初は貧しくて大変だけど、頑張って大きな農場を作りましょう!

土地の整地

続いて、これから大農場を築いていくことになる土地の準備です。
ルールにも示した通り、Henford-on-Bagleyの真ん中にある65 x 65の土地にします。
ここは元々デフォルトのワトソン一家が住んでいるんですけど、子供が3人もいるのにいきなりホームレスにするのは悪いと思って、別の敷地にお引越ししてもらいました。


そして空っぽになった65 x 65の敷地がこちら。


いや~めちゃくちゃ広い。ただただ広い。でも初っ端から晴れていて幸先が良いですね!
イギリス風のワールドなので天気には期待していません・・・筆者が住むイギリスは本日(8月18日)安定の曇り空、最高気温16℃・・・

さて、まずは最初の資金の1,800シムオリオンで建てられるものを建てます。


これ、部屋を作ってから壁を全面取り壊し、基礎と屋根を取り付けた状態なんですけど、壁を取り壊す段階でお金がすべて戻ってくるので、資金がまだ1,800ある状態に戻ります。
でもちゃんと屋根があるので室内という認識になって、雨はしのげるという。
ちょっとずるいですけど使ってしまいます。


こうなりました。柱も付けると見た目も悪くないですね()
ベッド、トイレ、冷蔵庫、楽しさを回復できるようステレオ、Country Caretakerの願望を進めるために畑一角を買いました。

ちなみにタイニーハウスの特典を付けてしまっています。
これは一番小さい段階のマイクロホームですね。
公式のルールにはタイニーハウスのことが書かれていなかったように思うので、ありですよね?
スキル習得の速さといい、シムとの友好度の上がり方の速さといい、非常に助かるシステムです。


敷地の特質はとりあえずこの3つを選びました。後で変えるかもしれませんが。
端っこに小屋がぽつんと。さみしい~
ここを家畜たちや作物で埋めていける日を夢見て・・・

就職!

最後に、仕事に就いて準備は完了です。
農場経営ということで、ローズにはガーデナーの職に就いてもらいました!



これは在宅勤務できるので楽なんですよね~
仕事をこなす傍ら、農場経営のために作物をどんどん増やしていければいいなと思っています!

準備が整いましたので、今日はここまでです。
次回からはお金を稼ぐために釣りをしたり、ご近所さんと触れ合ったり、いろいろ進めていきます。

それではみなさん、良い一日を!


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