Finding Love（4）シナリオ達成後も終われないドラマ
前回はマレーシアさんとお出かけしたり、おうちでいちゃついて誘惑に負けそうになったり、ロマンスフェスティバルに行ったりしました。今回は、とりあえずシナリオを達成します。
チェスの効用
誰ですか、その女は！！
黒髪だから、マレーシアさんをイメージした肖像でしょうか・・・
この前はマレーシアさんのうちで、危うくウフフまでしかけちゃいましたからね。危なかったですよ。
今回は余裕で我慢できると思います。
さすがにキアナのいるところでウフフはしないですよ。筆者にも礼儀くらいはあります。
マレーシアさんの、なんで元カノがいるの？みたいな困惑顔が全てを物語っていますね。
画家のキャリアもロジックスキルが必要でしたし、一石二鳥です。
マレーシアさんに対してメモリー（Sentiment）なんかも取ったりしてね。
良いじゃないですか。
一緒にチェスで遊んで楽しいなぁと思ったのでしょうか。
そんな微笑ましいやりとりを見せた後の、コナーの頭の中はこちら。
駄目だ・・・我慢するのだコナー・・・
でも、うちにもダブルベッドあるしね？
キアナにシングルベッドで寝てもらったら良いかもね？
あれ、キアナがいるから余裕で我慢できるとか言ってた時の筆者はどこへ・・・
というか、チェスの後にマレーシアさんが帰って行ったので助かりました。
全てを心得て、筆者の理性を保つサポートをしてくれるマレーシアさんに脱帽です。
そういえば、このスクショを見て思い出したんですけど、コナーは自律で全然料理をしてくれないんですよ！
いっつもキアナが作って、コナーはそれを食べるだけ。食事中の機嫌が悪いことも多いし、片付けもあんまり頻繁にはしないです。
そういうとこやぞ。ハンサムだけど振られるのも納得。
翌日、キアナもコナーもロジックスキルを上げる必要があったので、一緒にチェスをしてもらいました。
でも、あんまり余計なことをして拒否されたりしたら嫌なので、筆者はとりあえず見守ります。
良いんじゃない？そういう楽しい雰囲気は微笑ましいですよ。
キアナはガチで嫌そうな顔をしていますけれど・・・
気味の悪いジョークの直後に誘惑はさすがに無理がない？
コナーはあんまり恋愛のテクニックがない感じですよねぇ。
絶対今じゃないでしょう、というタイミングで行動に出ちゃう。
せっかち（hot-headed）だからかな？それともコナーはチェスをするとそういう気分になるのか・・・？
もちろんキアナには拒否されていました。
いやぁ・・・
友好度が回復するまでは、本当に難しいですね・・・
デートでシナリオ達成
その後、コナーが絵を描いて暇を潰していると、マレーシアさんからデートのお誘いが！！
このシム、すごくないですか？
最初はサーカスに誘って、それからお出かけ、お互いの家にも行き来してから、最終的にちゃんとしたデートに誘って、正式な恋愛対象として次の段階に進む意志を表示してくれる・・・
中の人誰！？
コナーは長靴を履き替えずに気楽に入れる場所なので、便利だとは思います。
誘われたデートでも、見えないタスクがあるみたいで、あんまりインタラクションを起こさないと脈なしと思われて嫌われちゃうんですよね。
熱いですねぇ・・・
側でスポーツ観戦に熱くなっている黄色いズボンの方もいらっしゃいますが・・・パブでスポーツ観戦という正しい休日の過ごし方を邪魔してしまうのは悪いので、一階に移動しましょう。
改めまして、熱いですねぇ・・・
この後はもう、自律で見守っているだけでも、シナリオ達成しちゃうのでは！？
わざわざあなたの時間を大切にするために場所も移動して来たので・・・
いやしかし、さっきは良く見えてなかったんですけど、若者のシムなんですね。
図書館で会った司書さん以来、大人の既婚者としか縁がなかったキアナのお相手にどうかな？
ちょっとキアナも来て挨拶しておいてー！と思ってキアナもこの区画に呼んでおきました。
こちらはもう、見ていなくても大丈夫そうですね。
策士のこの満足げな顔よ。
この狡猾そうな顔がね・・・そそるよね・・・
あっ！え！？
今のキスで親愛のメモリーを取って・・・ということは？
ちょっと待って！
キアナもちょうど来ちゃったし、色々タイミングが・・・！！
・・・ということで、ここでシナリオを達成しました。
コナーがキアナとよりを戻すのではなく、他のシムとソウルメイトになる結果となりました！
しかもタイミングが悪く、キアナも元彼が他のシムとソウルメイトになる瞬間を目撃してしまうという。
ごめんねキアナ・・・良かれと思って呼んだんですぅ。
コナー・筆者共々、策士の罠にハマって沼に落ちた気分です。
更には、突然マレーシアさんから、キアナへのメッセージが。
「楽しんでいるみたいだね、キアナ！」・・・
・・・嫌味ですか？なんなの！？すごい高度なレベルの皮肉。
随分煽ってくるじゃあないですか。
いやぁ。マレーシアさん、窃盗犯だし策士だし、狡猾なシムだとはわかっていたけど、そんなに性格の悪いシムだとは思わなかったわ。
（実際はただの表記バグです）
こんなシナリオの終わり方じゃキアナが可哀想なので。
ダブルドリンカーの若者シムに挨拶をしてもらいました。
今キアナは、一緒に住む元彼が、他の女と恋に落ちて相思相愛になっていちゃいちゃしている場面に遭遇し、更にはその女に最大限の煽りまでされて・・・今彼女に必要なのは優しいハグ・・・
この黄色ズボンのダブルドリンカーは、意地悪なシムだったようです。
そして最悪なタイミングだった可哀想なキアナと、口論にまで発展してしまいました。
まぁ・・・そもそも、この場にキアナを呼んだ筆者が悪いんですけど。
でも、ここまでドラマが起こるとは思わないじゃないですか！
シナリオは達成しましたけれど、こんな状況ではプレイを終わらせられません。
コナーとマレーシアさん、そしてキアナのその後を、シナリオ続編として今後も進めていきます！
