大農場レガシーチャレンジ(6)※パートナーはまだ決まりません

前回は牛のバターズに嫌がられたり、パートナー候補の選定会その2を開催しました。まだまだ悩みますよ!

バターズとの和解とガーデニング好き

新しく飼い始めた牛のバターズを、恐る恐るキレイにしてあげています。


おお、すごく気持ち良さそうにしている!!よかった~😂
念のため、乳絞りの前にご飯をあげました。少しでもご機嫌を取りたくて・・・


よかった!乳絞りも成功です!ローズが最後に「よしよし、いい子だね~」ってやるのが可愛いですね。
最初はどうなることかと思いましたが、なんとかやっていけそうです。

それから日課のガーデニングをしている最中に、ローズに「ガーデニングが好きかもしれない」というポップアップが出ました!


これで安心しました!というのも、自分向けのルールに、若者に成長するまでに「ガーデニングが好きかもしれない」というポップアップが出た子供シムに農場の継承権がある、というルールを作ったんですよね。
これは公式ルールの「創始者シムの特質3つの中から一つを選び、その特質を持った子供シムに継承権がある」という"Exemplar"継承ルールの応用です。

そういうルールを設定したにも関わらず、肝心の創始者シムであるローズがガーデニング嫌いだったらどうしようと思っていたのです。
動物からも好かれず、ガーデニングも嫌いな農場主にならなくて本当に良かったです。

この「ガーデニング好き」ポップアップが今後、どれくらいの割合で子供シムに出るかどうか見るのも楽しみですね~

デート with アナスさん

さて、そろそろ本格的にパートナーを決めないとやばいですよということで、まずはアナスさんとおうちデート!


何もない家(小屋)ですが、娯楽用品はステレオだけ置いているので、ダンスをするタスクが達成できました。
ダンスしながら話しているうちに、10回交流するというタスクも達成できるくらいずっと話してました。

それでですね~良い感じになってきたし、そろそろファーストキスしちゃう!?というところで・・・


え!?トーマスさん!なんでここにおるん!?
ステレオでかかっている音楽が好みだったようで、「この曲いいわ~」ってやってるんですけど、それご自宅でやってくれますか!?
壁はない家なんですけど、ステレオは室内に向けてかけているので・・・この周辺のご近所さんに向けて音楽をかけているわけではないので・・・


ファーストキスはもうキャンセルできないので、トーマスさんに見守られながらしています。
これだから田舎はもう。同じ地域に住んでたらみんな家族みたいな感じに思ってるやつ。
それが醍醐味ではありますけれども。

ところでローズはトーマスさんとめっちゃ仲良くて、友好度がマックスなんですよね。
それでトーマスさんが近くにいると、絶対気まぐれ(Whims)にトーマスさんが浮かんできます。


これも、アナスさんとのファーストキスをたった今終えた後なのに、「トーマスさんと話したいな~」って思っています。アナスさんに対して失礼極まりない。しかも消しても何度も出てきます。

いやぁトーマスさんな~確かにイケメンだし夫婦関係も上手くいってないみたいだけど、今回はそういうプレイをするつもりはないので・・・
ローズ、目の前のイケメンに注目しといて・・・嫉妬深いから後で怖いよ?

ちょっと肝心なデートなので、悪いけどトーマスさんには帰ってもらいました。

そしてトーマスさんが離れて行って、更に気まぐれを消し続けること(シムズ時間で)数分、やっとアナスさんを誘惑(Flirt)したいという気まぐれが!!


もちろんそれはすぐに解消する指示を出したのですが、次に出てきた気まぐれがこちら。


トーマスさんを誘惑したいそうです。えぇ~?
もうめっちゃ遠くに行ってるのに。まだトーマスさんが気になるの・・・?

しれっとトーマスさんの顔を消すと、今度は以前に筆者が「髪の色が好み」と形容した大人のブローディ(Brodie)さんとお喋りしりたいと言っています😭


ブローディさんは丘の下にいるんですけど!?やっぱりここ一体は全部うちの敷地みたいな認識?それとも壁がないから?邪念が多すぎる。
これを消した後も、ブローディさんとお友達になりたい、とかの気まぐれも出てきました。
ついつい、筆者が地道に関係のない人の気まぐれを消すことに夢中になっていると・・・


アナスさんが惹かれていることを打ち明けてくれました😂
キューは「アナスの質問を聞く」(Listen to Anas's Question)となっていますが、このアクションは「惹かれていることを打ち明ける」(Confess Attraction)のやつですよね。
嫉妬深いからね~目の前のローズが自分のことじゃなくて周辺のイケメンのことばかり考えているのを察知したのでしょうか。告白のタイミングがまさに嫉妬から来るそれ。


アナスさんが自分に惹かれていることがわかって嬉しかったのか、ウフフ(WooHoo)がしたいそうです。そうですか。
いいですよ、ちょうど動物小屋もありますし。



ということで本レガシーチャレンジ初ウフフ in 動物小屋!!
事の最中、バターズが小屋に向かってモ~~~と鳴いてました。なんかごめん。

見逃したのかグリッチなのかちょっとよくわからないんですけど、音楽が途中で終わってしまって出てきました。
あ、もしかしてアナスさん、きれい好きだから動物小屋じゃ嫌だったかな?

終わった後も楽しそうに話していましたが、アナスさんとのデート+トーマスさんへの執念の話で尺を取りすぎているので次行きます。

デート with オカモトさん

続いてオカモトさんともおうちデートします!


こちらもダンスのタスクから始まりました。ちょっと二人の距離が気になりますけども・・・
オカモトさんの特質は、悪人(Evil)、不器用(Clumsy)、そして天才(Genius)でした。すごいクレイジーな振れ幅。


今回のファーストキスは誰にも邪魔されませんでしたよ!


ローズがオカモトさんといちゃつきたい(Make Out)とのことだったので、指示しました。
はぁ~景色がきれい。


ローズの自律の恋愛アクションは、オカモトさんに対しての方が多いような気もしますね。これもローズの自律です。


夕焼けに染まった空がもっとピンクになってきて、ああ~なんて素敵なワールド(何度目)と思って油断していたら・・・


なんと、ローズが自律で惹かれていることを打ち明けて(Confess Attraction)いました!
オカモトさんも「一緒にいると楽しい」というメモリーとってくれていますよ~

やはり善人と悪人ですから、惹かれ合っちゃうんですかねぇ。
でもオカモトさんとファーストキスをしてからのローズ、ずっと陽気(Playful)なんですよね。なんでなの?オカモトさんとの恋はネタなの?


と思っていたらオカモトさんからすかさず侮辱(Insult)されました。
やっぱりローズがずっと陽気でヘラヘラしてるのが嫌だった?

それでこれは完全に筆者の責任なんですけど、タイニーハウスの特典を付けているので、友好度の上がりが速いのと同時に下がるのもめっちゃ速いんですよね。
今の一回の侮辱で、友好ゲージが満タンから半分くらいまで下がってしまいました・・・

またすぐ伸ばせばいいんですけど、また侮辱されたり怒鳴られたりするたびに友好ゲージが半減しちゃうのは辛いですな~


と、ここで再びのトーマスさん。遊びに来すぎですー。
もちろんローズはトーマスさん関連の気まぐれでいっぱいになってしまったので、デートは切り上げました。


オカモトさんが帰った後、もう夜中なんですが、トーマスさんとハグしています。
ハグした時にメモリーも取ってて、めっちゃ嬉しそうなんですが。今回はお友達ということでよろしく・・・

ロマンス・フェスティバルの罠

そういえば先日から鳥さんたちの巣を敷地内に設置しています。


これは前日に「ミルク」のギフトが好みであるとわかったので、今度は「飲み物」カテゴリーからミルクをあげたら、好みじゃないと言われて理不尽だなと感じた時のスクショです。

それはさておき、バターズのお世話やガーデニングの日課をして過ごしていたら、アナスさんからおうちに遊びに来ないかとのお誘いが!!


アナスさん家あったんだ~てっきりホームレスのシムだと思っていました。もちろん遊びに行きますよ!

ご自宅はSan Myshunoのアパートでした。
食事もトイレもシャワーも済まさずに来てしまったので、まずはローズが来て早々トイレをお借りして、衛生ゲージを回復するためにシンクで手を洗いまくっている間、なんとアナスさん、お料理をしています!!


もしかして!ローズがお腹空いているの知ってて料理してくれてるの!?それめっちゃポイント高いよ~惚れちゃう~


と思ったら一人分のグリルドチーズでした。そうですか。

でもなんと、アナスさんはグリルドチーズをテーブルに置いたまま、食べずにローズと話し始めたんです。
え、それもらっていい?食べないならもらってもいいかな?ローズの食欲ゲージがもう赤くなっちゃってるので・・・食べないならいいよね、いただきますね?


ということで料理を奪いましたが、アナスさんはローズに微笑みを向けたまま無言で立ち上がり、冷蔵庫から軽食を取り出して食べていました。
アナスさん・・・好き・・・

そんなことをしている間にロマンス・フェスティバル開催のお知らせが来ました!
せっかくなのでパートナー候補を集めてみんなで行きましょう!

あわよくば、フェスティバル中に一番交流が多かったシムをパートナーに決めようかなと思っています。
そういう覚悟で来ました。


愛の伝道者?でしたっけ?(英語ではRomance Guru)に恋の運命を聞いたところ、「近い将来、ダークで背の高いシムに出会いますよ」ってやつでした。
ほぉーん。そうですか・・・


・・・こちらの美女のことでしょうか!?!?!?

いつも通りシフトに入っているフーダさんの売店の隣で売り子をしていた、リリアナ・ブリオネス(Liliana Briones)さんという方でした。
あああ・・・美しすぎて筆者はもうリリアナさんがいいなと思っています。
えぇ~パートナーを決めようって時にこんな魅力的なシムに出会っちゃうって困るな~え~どうしよう?


あっごめんごめん、アナスさんのことも忘れてないです。

リリアナさんにはとりあえず挨拶だけしました。
どうしたらいいかわからなくなったのでもうローズの自律に任せることにしました。
ちなみにオカモトさんも呼んだはずなんですけど、見当たらないんですよね~
お仕事だったかもしれないですね。残念。



ローズに一直線なパリさんが外見を褒めてくれています。
それから負けじとアナスさんも投げキッス。


と、ここでなんと!ローズがアナスさんに惹かれていることを打ち明けました!
そうなんだ!?やっぱりさっきの、お腹空いてる時の手料理は魅力的だったよね~
じゃあローズとアナスさんは互いに魅了されているわけですね。可愛い。

もうアナスさんに決めてしまってもいいんですが、どうしても・・・筆者がどうしてもリリアナさんの可能性も諦めたくない!
ということで次回に続きます。

いや~もっと簡単にパートナーを決めてしまってもいいんですけどね。
やっぱりこの段階が一番ウキウキできて楽しいじゃないですか~
それに、初代ですから。パートナーは大事に選びますよ。
たぶんレガシー後半ではもっと適当に選ぶようになっていると思います・・・

今日も読んでいただきありがとうございます!
次回は必ずパートナーを決めますので!


それではみなさん、良い一日を!


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