大農場レガシーチャレンジ(82)出産と不吉な予言
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第一子誕生
前回の続きからやっていきます。
エマリーさんにちょうど陣痛が来たところで、鶏のガンモが亡くなるという悲しいことが起きました。
あまりにタイミングがぴったりだったので、生まれてくる子供はガンモの生まれ変わりなんじゃないかと思っています。前世的なサムシング。なので、子供をガンモと名付けようかなと、一瞬真剣に考えたんですよね。
でもさすがに、今まで普通の名前だったのにこの子だけガンモってさすがに可哀そうかなって・・・大きくなって自分の名前の由来を聞くにあたり、自分が生まれる直前に死んだ鶏から名付けられたって知ったら結構衝撃的かな、と思いまして。普通に人間シムらしい名前を付けてあげることにしました。面白くないけど。
さて、生まれた子は女の子でした。ますますガンモにしなくて良かった。
エマリーさんの名前から連想して、レズリー(Leslie)と名付けました。なぜかと言うと、これまた筆者のマイナーオタク領域に入りますが、エマリー・ボネット(Emery Bonett)という英国女性作家がいるんですね。ペンネームですけど。彼女の代表作にA Girl Must Live(1936)という小説があって、その主人公が自分をレズリーと名乗っているんです。1939年に映画化もされています。
この間ずっと、ロイスさんがホットタブでうたた寝していたことに気が付きました。呑気か。
精一杯、大切に育てるからね、レズリー!
いや、エマリーさんの願望が「連続ロマンチスト」で、最初の段階を終わらせるためにデートに二回行かなくちゃいけないんですよ。大丈夫です、レズリーは祖父母が見ています。
あんまりデートっぽい雰囲気じゃないけど・・・
エマリーさん無精者だから、こういうの好きかなって()
ところで、デートを終えて家に帰って、みんなの願望の進み具合をチェックしていたところ、イズの「孫四人」願望が3/4になっていたんですよね。
あーMCCCをアップデートしてから通知をオンにするのを忘れていたんですねぇ。このミス毎回やっちゃうなぁ。
遅くにごめんねー!急に孫の顔が見たくなって・・・
こちらが三人目の孫、カロリーナ(Carolina)です。
自分に子供が四人もいると、孫四人というのもそんなに無理難題ではないですね。もうやりたくないけど。
ジュリアナさん、ちょっと悲しげな表情なんですけど・・・
・・・でもまあ、夜中に突然押しかけて、更には食べてるものまで批判するなんて良くなかったですね。好きに生きてもらいましょう。
ランスロットの恋の行方
まあね、エマリーさんこう見えて意地悪なのでね。いっつも熊の人形殴ってるし。
ガンモの影響か、ノリは毎朝ちゃんと温室に入って植物をチェックして周っています。愛おしい。
そんなランスロット、実は図書館司書のライリーさんからデートのお誘いが毎日のように来るんですよね。すごく好かれてますね。昨日お誘いが来た時はレズリーが生まれる直前で断ってしまったので、今日はこちらからお誘いしてみようかなと思います。
今回はこちらに来ました。ランスロット、運動着のまま来ちゃった・・・着替えましょう。
Oasis Springを選んだのは、あわよくば周りの土を掘り返して、ロイスさんの願望に貢献したいから・・・
そんな風に時間を過ごしていると、たまたまロマンスフェスティバルのお知らせが来ました!
ちょうど良いじゃん、ランスロット!ライリーさんと行ってみましょうよ。
恋人にやっても嫌がられることってあるんですね。ライリーさんがきれい好きだから?
ちょっと心配になって、愛の伝道師に今の恋愛関係について助言してもうらうことに・・・
今後の計画は何も立てないように(don't make any plans)と言われました・・・
どうしよう、ランスロット。ライリーさんとの恋愛は上手く行かないかも。
前回ニニが将来の運命について尋ねた時に「前途多難」みたいな予言が出て、本当にその通りになったのでね。この人の予言当たるのよ。
マリアンの絵画は良いですよ〜おすすめ!うちにもまだいくつか飾ってあります。
初めて会って、さくらティーの効用について噂するランスロット。完全に不審者です。
お疲れのところごめんね。とっても良いシムだし、お互い好きそうなんだけど・・・うーんどうしようかなぁ。
ということで、いつも通り「あれ?本当に子供が生まれたばかり?」みたいなスクショばかりでしたね。次回はもうレズリーが幼児になると思います。いつもそう。